マスター構成の更新 |
[ホストの保守] ウィンドウから既存の [ホスト名] リンクをクリックして、必要に応じてフィールドを更新します。
以下のフィールドが更新可能です。
Storage Automated Diagnostic Environment のこのインスタンスをサポートしている使用可能なカテゴリから選択します。
最低 1 つを選択する必要があります。
選択するカテゴリには、このバージョンの Storage Automated Diagnostic Environment がサポートするすべてのデバイスが含まれます。
5 分から 120 分の間で変数を選択します。頻度変数は、Storage Automated Diagnostic Environment を実行する頻度を決定します。 デフォルトは 60 分です。
このチェックボックスを選択して、帯域内データパスの監視を有効にします。
このチェックボックスを選択した場合、トポロジは [トポロジ] グラフにあるデバイスのみを表示します。 さらに、そのエージェントが監視するデバイスのみがエージェントのトポロジに表示されます。
メッセージ ログのパスです。デフォルトのメッセージ ログ パスは /var/adm/messages です。これには、状態メッセージの履歴が表示されます。
ホストの Sun StorEdge T3、T3+、または 6120 アレイメッセージログのパスを入力します。パスは、メッセージログが送信されるパスである必要があります。このフィールドは、Storage Automated Diagnostic Environment に検索するログ ファイルの場所を指示するのに使用されます。Sun StorEdge T3、T3+、または 6120 アレイが実際にログ ファイルを送信する場所は変更しません。
注:
ホスト上の /etc/syslog.conf を参照することにより、パスをチェックして確認できます。
関連項目: