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[レポート] セクションには、Storage Automated Diagnostic Environment によって現在サポートされているすべてのデバイスについて、エージェント統計情報やシステムしきい値などのシステム情報が一覧表示されます。
また、[レポート] セクションには、Sun StorEdge ネットワーク FC スイッチに関するデバイス固有のレポート情報がグラフまたはレポートとして表示されます。
[レポート] ページにアクセスするには、Storage Automated Diagnostic Environment のメイン ウィンドウで [レポート] リンクをクリックします。
エージェント統計情報 | [ 戻る ] |
[エージェント統計] 機能を使用して、モジュールの実行にかかる平均所要時間を確認できます。情報は、 統計情報を [しきい値] ウィンドウには、/var/adm/messages ファイル内の入出力インタフェース関連エントリを監視するために使用されるしきい値が表示されます。
ファイバ チャネル (FC) トラフィック機能を使用して、各スイッチの各ポートのインフレームおよびアウトフレームを表示できます。この機能が正常に動作するには、SAN 監視がアクティブになっていて、Storage Automated Diagnostic Environment が最低でも 1 回起動されている必要があります。
FC トラフィックレポートを表示するには、[一般レポート] ウィンドウで [トラフィックレポート] をクリックします。
SAN トポロジとサマリが表示され、各スイッチについてトラフィックのパーセンテージが示されます。
[スイッチグラフ] 機能を使用すると、ファイバチャネルカウンタの値をグラフ形式で表示できます。
スイッチグラフを表示するには
[スイッチデータ] 機能を使用すると、ファイバチャネルカウンタの値をレポート形式で表示できます。
スイッチデータを表示するには
しきい値リスト [ 戻る ]
ファイバチャネル (FC) トラフィック [ 戻る ] スイッチグラフ [ 戻る ]
[スイッチグラフ] メニューが表示されます。
スイッチグラフに、選択したスイッチに対するエラーが表示されます。
[ベースラインを設定] フィールドを設定した後は、グラフレポートにはカウンタの増分だけが表示されます。また、レポートにはベースラインの開始時刻と継続時間が表示されます。スイッチデータ [ 戻る ]
[ベースラインを設定] フィールドを設定した後は、スイッチ FC データ レポートにはカウンタの増分およびベースラインの開始時刻と継続時間だけが表示されます。