シリアルポート設定

シリアルポート設定の変更は、RSC シリアルポート経由の次のログイン接続で有効になります。

ボーレート

これらのオプションは、RSC シリアルポートのボーレートを設定します。

パリティー

これらのオプションは、RSC シリアルポートのパリティーを設定します。

ストップビット

これらのオプションは、RSC のストップビットを設定します。

データビット

このフィールドは、RSC のデータビットを設定します。このフィールドの変更は、RSC シリアルポート経由の次のログイン接続で有効になります。

ハードウェアのハンドシェイク処理を使用可能に

シリアルポート上でのハードウェアのハンドシェイク処理を使用可能にするには、このボックスをチェックします。RSC シリアルポートにモデムが接続されているなら、このボックスをチェックしてください。このボックスがチェックされていないと、RSC はシリアルポートへの接続セッションを、非活動状態になった 10 分後に切断します。

シリアルポート上で PPP を使用可能に

RSC シリアルポート上でのデフォルトプロトコルを PPP にするには、このボックスをチェックしてから、以下のフィールドを埋めます。

ローカル IP アドレス

このフィールドは PPP セッションの間の RSC 用のインターネットアドレス指定に使用します。

遠隔 IP アドレス

このフィールドは PPP セッションの間の遠隔ノード用のインターネットアドレス指定に使用します。